プロローグ
去年はカブトムシを探す夏だった。見つからなかった。今年こそは、と思っていたら、あっさり見つかった(ほぼ確実に見れるところがある)。少ない夏休みがまだ残っている。貧乏父さんは旅行など行けない。でも何か夏らしいことをしたいと思った。子供の頃の夏休み、工作は楽しかった。今年は工作の夏にしようと思った。
08/16(土) - 1日目:モニタアームの導入
まず、デスク(折りたたみ)をシンデレラフィットするように加工しようと思ったが、考え方を変えて、モニターアームを導入してみた。
*1
下記ポイントを押さえたものを選択。*2
- 前後に動かせる
- クランプ式で机の上から締め付けられる
- ポールタイプ(狭いところにあっていそう)
- ガススプリング式を使ってみたい
- モニター取り付け部が 取り外せる
- 高価ではない
これが自分の環境にジャストフィットで、とても気に入った(ポールタイプがポイントだった)
*3。組み立てしたり、配線を整理したり、大変だったが、楽しかった。もっと他にも、と欲が出た。
08/17(日) - 2日目:床置きサブノートPCを棚にしまう
床に直置きしてあるサブノートを、棚に入れてみようか。こんがらがった配線を解いて、棚に立てて入れてみる。なんとなく、見た目がイマイチだった。まあいいや。
次は、バラバラに置いてあるHDD5〜6台、棚にスペースを作って、まとめて入れてみようか。まずは棚の中の本や雑貨を整理する。上手いことスペースができた。背板にカッターで穴をあける。中々切れないし、棚の奥なので、体勢が辛い、力を入れずらい。色々なところをぶつけたり、角で切ったりしながら、なんとか配線用の穴を開けることができた。
埃だらけの、こんがらがった配線を根気よく、一つ一つ通して、HDDと、ミニPC、USBハブを、棚のひとつのスペースへ収めることができた。スッキリ!
08/22(金) - 3日目:サブノートPCの位置を変更
分割夏休みの4日目。見た目イマイチのサブノートPCが気になってくる。棚の別の場所に移動を試みる。まずは本の整理。スペースが出来たところで移動。ああ、ここだな。ここがいい。ぴったりだ!
無印のコレ↑が、ノートPCや、タブレットを置いておくのに最高です。今回、また追加で購入して、ウチに4台ある…。
08/23(土) - 4日目:モニター下を整理
さて、モニタアームを導入したので、今までモニタの脚があったところをもっと有効に、楽しく使いたい。100均で、合いそうな小箱や本立てをアホみたいに買ってきた。それぞれ置いてみて、ぴったりくるものを選ぶ。良い感じ。
USBハブと
KVMスイッチを、デスク手前に出しているのだか、うしろにケーブルが伸びていて、そこにものが置けない。

物が置けない
マウスを置きたいのだが、良い方法はないものか。買ってきた本立てを横にして、高めのゴム足をつけてケーブルをかわすことを思いついた。これが上手くハマった。しかも、垂直部分にマグネットの雑貨がつけられる!楽しい!

本立て優秀
本立て、シンプルな形がいい。いろいろサイズ違いで買ってしまったので、他にうまい使い方がないか、眺めてみる。後ろの配線を隠すのに、うまい使い方がありそうだが…。2枚を組み合わせて、サイズ調整可能な目隠しができることに気がついた。採用!
デスク周りはかなり良い感じになった。次はデスク横だな。捨てられない菓子箱に、雑貨やガチャガチャが無造作に入って、うず高く積み重なっている。まさにエベレスト。崩して崩して、中身を確認して、簡単にグループ分して、途方にくれる。こりゃあ、片付かないな…。
とりあえず、さらに崩していくと、奥の奥から、古い古い空のプラスチックケースがでてきた。これは良い!かなり昔のプラスチックケースだが、今のものより質が良い。雑多な雑貨類を、えいっとプラスチックケースに押しこめる。空になった菓子箱を捨てるために開いていく。まだ途中だが、今日はこの辺にしておく。
08/24(日) - 5日目:サイズぴったりの台車制作
デスク横、最小限の構成になったところで、最下部の台車がむき出しになった。台車の長さがちょっと短いんだよなあ。もう少し長ければピッタリなのだが。もし適当な材料が都合よく見つかれば、新たに台車を作るか…。
寝室のベッド下に在庫してある、端材を物色する。同じ素材、幅も同じで、ちょっと長い板があっさり見つかった。これは作るほかないな。小さめのキャスターも4つ見つかった。ちょうど良い長さにカットするために、久々に丸鋸を使おうか。久しぶり過ぎて上手く使えるかなあ。本格的な工作っぽくなってきた。
サイズ色々、タイヤの素材も色々あって好き。
家具用ではないですが、安価なので、見えないところや、台車の板用としては良いのではないでしょうか。固くてノコギリではもうカットできない…。
作業場は、玄関。家の中なので、掃除機を接続して、大量の粉が舞わないようにできるのは大変良いです。掃除機を接続すると、動かしにくくなりますが。
さて、 作業場(玄関)にブルーシートを引いて、作業台を出して、丸鋸出して、掃除機出して。なんだか出来そうな気がしてきた。
よしやってみよう!丸鋸のスイッチを入れる。ゆっくり進めるが、あーあー、ズレてくわ。ガイドをクリップで止めただけではダメだった。そりゃそうだ。手で力を入れて抑えないと…。微妙なカーブを描いたカットとなった。下手くそ過ぎる。
たいして目立つところでも、重要なところでもないので、良しとする。毎回、同じところで失敗しているような気がする。たまにしか使わないから仕方ない。今回の失敗から得られた反省点/改善点を記しておく。
丸鋸と掃除機の接続の仕方
- 掃除機の延長は使用しない
- 掃除機の布団用アタッチメントも使用する
- 丸鋸がスムーズに動くか、事前に動きを確認する
カットの仕方
- ガイドはクリップ1箇所ではダメ。クランプも使って2箇所止めるか、手で押さえる
- 壁などに押し付けるようにして手でガイドを押すように抑えられると良いかもしれない
- 作業台は十分大きいものを使用する
- 付属のガイドは、使ったことがない。使ってみる?
次回は何年後か、そもそも再度、使用する時が来るのか…。
元々あった台車のキャスターを付け替える。元々あった台車には小さいキャスターをつけて、フリーの台車とする。久しぶりに使った電動ドリルが重い。手がプルプルしている。情けない。
家の中で、年に数回使う程度なら、電源コード式でも良いと思います。昔はインパクトでなんでもゴリゴリやっていましたが、柔らかめの素材で棚などを作る場合は、トルクを選べる物が良いと最近気がつきました。
さて、デスク脇に新しい台車を置いてみる。いいね!カットはイマイチだったが、ちょうど良い大きさ。さて、ものを再配置。100均で買ってきた、積み重ねできるプラケースなども配置して、後からものを入れられるようにしておく。高さも低くなり、裾野の広がりも小さくなり、全て台車の上に乗った。動かせる
*4。すっきり、便利にまとまった!良い!
工作もここまでかと思ったが、あと1日、夏休みが残っている。折りたたみデスクの天板を自作しようか…。今のは奥行きが少しだけ長い&角が尖っていて、腕に食い込む・痕がつく、という、微妙な理由ではある。島忠に行って、天板用材料購入&カット、自宅でRカット、やすりがけ、塗装2〜3回、天板交換、片付け、まで1日でするのは無理そうだなあ。休みの前日、会社帰りに島忠に行って、天板用材料購入&カット、次の日にRカットと塗装、とすればできるかもしれない。やってみようか。
08/26(火) - 6日目:デスク天板の材料を購入
平日。会社帰り、自転車で久しぶりの島忠へ。天板用の材料を見つけて、カットをお願いする。カット、やってくれて本当に助かる。もう何度もお願いしている。しかも今回は夏休みだからか、島忠の
スマホアプリでカット料金無料(3カット)のクーポンあり、とのこと。素晴らしい。ゼットソーの替え刃も買って、えっちらおっちら帰宅。明日は早起きして、作業を始めたい。
www.shimachu.co.jp
家具・ホームセンターの島忠・HOME'S(ホームズ) シマホ
家具・インテリア通販サイトのシマホネット【島忠・ホームズ公式】
刃の部分が、柄から外れるので、道具箱に入れることが出来てとても便利。切れ味はイマイチかと思いきや、コレがまたよく切れる。2本ウチにある。
昔はシナ合板が好きだったけど、高い・硬いで、最近はパイン集成材。島忠にはサイズ色々あって便利。白で木目を少し残して塗装するのが好き。
08/27(水) - 7日目:デスク天板、角を丸くカット、塗装、仕上げ、交換
分割夏休みの最終日。早起きはできなかったが、午前中に起きた。家族がまだ出かける前なので、作業は昼頃からにする。
まずは4隅を丸くする。角丸四角が大好き。狭い家で、ぶつかった時も危なくない。Rに合わせて、ノコギリで直線で3回切り落とすと、案外丸っぽくなる。あとはヤスリで仕上げて、多少のでこぼこは良しとする。本当は天板などには向いてない素材だろうな。でも柔らかくて加工しやすい。
角丸四角の天板が出来た。あとは塗装だ。苦手な塗装。見た目の良さを決定づける重要な作業。いつも濃度の調整がうまく出来ない。
塗料はコレが好き。臭いがほとんどないので、家の中でも使いやすい。刷毛塗りでも塗りやすい。濃度が上手くいかないのは、自分のせい。あと、缶からトレーなどに移すのに、うまい方法はないでしょうか…。
塗装前のやすりがけ。粗めと中くらいのヤスリで。塗装室(洗面所、ドアを閉めて換気扇稼働)にて、塗装1回目、裏側から。裏側は見えないので、1回のみする。ちょっと濃かった&量がギリギリだった。表側、少し薄めで多めに作る。まあまあうまく塗れた。
乾いたあと、粗い→中くらい→細い、の3種類やすりでやする。まず、乾くのを待つのが面倒臭い。別の作業をすれば良いのだが、しばらく眺めてしまう。やれやれ。夏は乾くのが早いはずだが、湿度のせいか、まだ乾かない。ヤキモキしながら別の作業をして、乾いたところでヤスリがけ。しんどい。
2回目の塗装。今度は少し薄過ぎたか。乾燥を待ってヤスリがけ。なかなか良い仕上がりだ。しかし欲が出た。家族たちが帰宅する前に、ギリギリもう一回塗装、乾燥までいける…。やるか、3度塗り。
これが失敗。濃度が濃かったのか、派手にムラがでてしまった。まあ木目に沿っているから、目をつぶろう。でも塗装の失敗は目につきやすいから、気にならなくなるまで時間がかかるだろう。残念。まあ近づかなければわからないから良し!1回目の裏側の塗装が一番うまく出来た気がする。
次に塗装をやるのは、これもいつになるかわからないが、反省点と改善点を記しておく。
・濃度:少しだけ濃いめ
・量:少なめでなるべく伸ばして塗る
・重ね塗り回数:3回目はうまく出来たことがないかも…
エピローグ
見た目もスッキリ、メンテナンスもしやすくなった。工作の夏を思いっきり楽しんだ!しばらくは整った状態が維持できそう。他にも手を入れたほうがいいところはいくつもあるが、それはまた今後の課題。今は、デスク周りを見てるだけで楽しい。お疲れ様でした!

完成後のモニタ周り
カラーボックスの天板の上、手前側にノートPC、その上にモニタ台(今はモニターアームなのでモニタは乗せてないけど)を乗せている。カラーボックスの前に折りたたみデスクを置いている。カラーボックスと折りたたみデスクの高さが同じではないので、モニタを手前に引き出せなかった。デスクの高さを上げようと思ったが、モニターアームで段差を飛び越えることにした。最高。

モニターアームでモニタを上に。手前側を片付けるのに便利
モニタを上に上げた状態。カラーボックス奥側のカオスっぷりがすごい。電源タップ2本、イーサハブ、ドッキングステーションが置いてある。そこにモニターアームがそびえ立つ。
最近発売されたコレ↑すごく良さそう。

モニタを側面に寄せて、カラーボックスの奥側のメンテナンス
奥側のメンテナンスがしやすくなったのも、とても良い。ノートPCの下、少しだけ見えているカラーボックスの右側が、今回、ミニPCや、HDDを集約して入れているところ。

初めての上下2画面
意図していなかったが、初めて上下2画面にもできることに気がついた(モニタアーム無しでもできるけど)。モニタと目の距離が近い(目が悪い)ので、これまで、マルチディスプレイ環境は視線の移動が面倒で、自分にはあまり有効ではなかった。今後もそうだろう。
昔は、画面が小さくても、より解像度の高い、細かいけど広いモニタ環境が良かった。しかしこの数年で目は疲れやすくなり、老眼にもなってきた。今では1920x のモニタを、1280x の解像度で、文字をデカくして画面を眺めている。外部モニタは文字がぼやける感じになるが、目がとても楽。