M1 Macbook Air に移行したものの、MacbookPro2011もいまだに完全クラムシェルモードでファイルサーバー的に使用している。エレコムの無線キーボードを使用していたが、何もしていないのに「2」を連打するようになった。仕方なく代わりのものを探すも、MacbookPro2011は、新しいbluetoothの規格に対応していない、繋がらない…。bluetoothタイプは諦めて、USBのタイプで無線のを探していると、ロジクールKX700に似ているのが3,000円弱であるではないですか、、、ポチッ。
こういう箱、好きです。パッケージにお金かけるなら他にかける、もしくは安くする、という姿勢(勝手な想像ですが)。昔のANKERもそうだった…。もし、KX700より良かったら、どうしよう…とほんの少し不安になりながら開封。
悪くない。
KX700と比較。サイズ感よし。
スイッチと充電ポート。usb type-c です。スイッチは安くて弱い感じはしないけど、しないけどどうかなあ、という感じ。
裏面(上はKX700)。電池が入りそうなところがありますが…
入るのはUSBの発信機?だけです。
自分としては、赤枠のところのキーが狭すぎて、常用する気にはならないのですが、たまに使う分ならOK。思ったより安っぽくなく、良い感じのキーボードでした。
細かいところだと、KX700は一番上と一番下の行のキーがフラット、に対して、HW305は凸面になっています。
無線キーボード、色々出ているのですが、各社、キーの大きさが微妙に違うところがあったりするのです。そういうのを考えると、自分としては、ロジクールのKX700か、Apple Magic Keyboard になり、Windowsでも共用して使うとなると、KX700になってしまう…。高いんだよなあ…。(まだ言っている)
自分はこだわりが強すぎるのかなあと思いますが、上には上がいます。特にプログラマ系の方々。自作とかしてるし…。今年、買って良かったもの10選!が全てキーボードの人とかいて、それはもう笑いました。